長時間のデスクワークを快適にするクッションの選び方

長時間のデスクワークを快適にするクッションの選び方

 

長時間のデスクワークで、肩こりや腰痛に悩まされたりお尻が痛くなったりしたことはありませんか?

リモートによる自宅でのデスクワークのために、机や椅子を購入して環境を整えてはみたものの、何となくしっくりこない、同じ姿勢が続くため腰への負担が気になる、という人が注目しているのが腰痛対策などの機能のある高性能クッションです。

今回は、デスクワークを快適にしてくれるクッションの選び方についてお伝えしていきます。

 

デスクワークに最適なクッションの特徴とは?

長時間のデスクワークでも疲れにくいクッションのポイントとしては、体を支えるために体圧分散される構造になっているかが重要です。

椅子に座ったとき、クッションによって骨盤がしっかり立つようになると、お尻全体が広い範囲で椅子についた状態を保てるようになり、体圧が分散されます。

お尻の負担が軽減されることによって痛みも軽減されるため、疲れにくく快適に座ることができます。

 

 

【クッションの選び方1】「人間工学」に基づいた設計かをチェック

デスクワークなどで長時間座り続ける場合は、人間工学に基づいた設計のものがおすすめです。

人間工学設計のクッションは、お尻や背中のラインにフィットし、体をしっかり支えてくれます。

効率よく体圧分散が行えるので、長時間座っていてもどこか1点にストレスがたまることはなく、体へかかる負担は軽減されます。

 

 

【クッションの選び方2】素材のクッション性や機能性で選ぼう

  • 長時間作業するなら「低反発素材」がおすすめ

座ることによって部分的に体圧がかかりやすい状態になるので、長い時間同じ姿勢だとお尻が痛くなってしまいます。

低反発素材は体重をかけると、フィットしながら沈むので、お尻の痛さを軽減できます。

また、座面の接触面積が広いので、局所に集中しやすい体圧を分散してくれます。

低反発素材は洗濯できませんが、カバーを使うことで綺麗に使えます。

 

  • 重心によって形が変わる「ゲルクッション」

ゲルクッションは特徴としては低反発クッションとほとんど同じで、重心に従って形を変えることができ、長時間座っていても疲れにくいです。

またゲルクッションは見ての通りハニカム構造で、凹凸がたくさんありますので通気性に優れており、長時間座っていても蒸れてしまうことはありません。

柔軟性と耐久性が高く、へたりにくいのも特徴です。

 

MyComfortでは、低反発素材やゲル素材など、様々な機能性を持つクッションをご用意しております。

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